健康がいちばん（３）
皆さん こんにちは
陽射しが柔らかくなり、
春も近づいてきた感じがする今日この頃です。
今日は頚椎症性脊髄症と診断されるまで
の経緯（その１）をお伝えします。
〜隅田川のほとりは私の大好きな風景です〜
１２月に入り左手の麻痺が出て
すぐ最寄りのＡ総合病院に診察に行きました。
しかし、症状を診て次回の検査予約が出来ただけで、
何の処置や対処もありませんでした。
その検査の予約も２０日以降と遅く、とても待ってはいられませんでした。
その他、脳に異常は見つかりませんでした。
３日後、整形外科のＣ病院へ行き診察したところ
頚椎には特に問題無く、神経麻痺という診断でした。
Ｃ病院にて薬をもらい服用し、Ｃ病院のリハビリテーションに
通いましたが、なかなか回復しませんでした。
３つの病院をまわってそれぞれが違う診断結果だったので
後日、Ｄ治療院へ、Ｅ整骨院へ、Ｆ医院へと
藁をもすがる思いで診察に行きました。
その他にも、効果がありそうなところに行きましたが、
特に症状の改善はなく、原因はわからずじまいでした。
Ａ総合病院での検査日となり、
両腕の神経誘発検査と頚椎のＭＲＩ検査をしたところ
神経には問題なく、頚椎に異常がある事がわかりました。
しかし、手術をしても症状の改善はしないのではないか？
リスクの高い手術になるのですすめられないとの診断でした。
左手が固まらない様に、Ｃ病院のリハビリには通いましたが
その後、症状に対する手の打ち所がない不安な毎日が続き、
２０１７年を迎えました。
次回に続きます
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