健康がいちばん(2)

皆様 こんにちは


先日、近くの公園を散歩していたら


綺麗な寒桜が咲いていました。
























前回、私が頚椎症性脊髄症になってから


今までどのような経過だったのかをお伝えしました。


今日は、頚椎症性脊髄症とはどのような病気で


何が原因で発症したのか?についてお伝えします。


【頚椎症性脊髄症】とは

加齢による脊椎の変形が起こり、椎間板が変形し脊髄を圧迫したり


靱帯が肥厚し脊髄を圧迫することで神経症状を引き起こします。


加齢によることが主なので誰でも可能性はあります。


ですから、病気というくくりではないようです。


また、交通事故などで頚椎に激しい衝撃を与えた場合なども同じです。


しかし、通常スポーツでの衝撃では症状は起こらないようですが


頚椎に負担がかかるスポーツでは症状が出る事があるそうです。


私は昔ボクシングをしていたので、やはりその影響はあるようです。


【症状】

手足の痺れや痛み、指先の細かなことが出来なくなり


通常の平坦路でもつまづきやすくなる


排泄がしにくい(出にくく)なる




症状は徐々に進行していくため、


診察に行くタイミングが難しいようです。


特に、高齢者では、歳のせいとか、疲れてるのかな?


などで症状の悪化を見逃しやすく


歩けなくなってから病院に行って手術をしても


それ以上の回復は難しくなります。


私の場合は、初期段階で診察を受けていましたので


手術までの期間が短かく、軽度の症状ですんでいるのです。


ですから、早く!なにしろ早く!


悪化を防ぐ為に診察を受けるべきなのです。



次回へ続きます








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