健康がいちばん(4)

皆様こんにちは


花粉が飛散していますね。


花粉症の方は本当につらい時期です。


あまり症状が酷い場合は


病院で診てもらいましょう。


「この時期は我慢」とか「仕方が無い」で諦めない。


今、この時を捨ててはもったいないですよ。



さて、前回は病名がハッキリとわかるところまで


話せませんでした。


今回は症状悪化の進行具合と


病名がハッキリと特定された事をお伝えします。















年が明け2017年となり


正月休みが終わり仕事始め。


この間も左腕の痺れや右肘の痺れ、


左右の握力も低下していきました。


徐々に悪くなる自分の身体をどうしたら良いのか?


模索する毎日でした。


身体を動かした方がよいのでは?との思いで


近隣のスポーツセンターへ行き


ランニングや体操・ストレッチ・軽いウエイトトレーニングもしました。


しかし、その夜、寝汗が酷く四肢が震え、


痙攣を起こし一睡も出来ない状態となりました。


翌日には痙攣は治まりましたが、


両腕の痺れが酷く、手に力が入らない為


最寄りの2カ所の治療院へ行きましたが改善はしませんでした。


精神状態も芳しくない、黒い影が襲ってくる様な思いは何度もありました。


仕事では新年の挨拶回りの時期でした。


週末の金曜日に弊社の顧問弁護士の先生へご挨拶にお伺いしました。


あいにく先生は不在だった為、事務の方へ年賀タオルを渡し帰りました。


帰路の途中に弁護士の先生から「来てくれたんだ〜ありがとう」と


私の携帯に電話がありました。


私は「お会い出来なくて残念です」と応えました。


その後、先生は「ところで体調は悪くないか?」と


突然の問いかけに、


私は、「大丈夫です・・・」と言った後に、


いや・・・言ってみようと思い、身体の異常について聞きました。


「実を言うと左手が麻痺してしまって、頚椎に問題があるようなんです」


すると弁護士の先生は、


「そうか!それじゃ良い先生を知っているから紹介しますよ」


と応えてくれました。


助かるかも知れない・・・


このやりとりでどんなに心が救われたか。


翌週、紹介していただいた名医に診断していただいた結果


「頸椎症性脊髄症」の診断を受けました。





次回に続きます。




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